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Omen(英題)の映画情報・感想・評価・動画配信
Omen(英題)を配信している動画配信サービス
『Omen(英題)』の
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動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
Omen(英題)が配信されているサービス一覧
Omen(英題)が配信されていないサービス一覧
Omen(英題)の評価・感想・レビュー
Omen(英題)が配信されているサービス一覧
『Omen(英題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
Omen(英題)が配信されていないサービス一覧
『Omen(英題)』に投稿された感想・評価
Omizuの感想・評価
2024/05/15 21:25
4.0
【第76回カンヌ映画祭 ある視点部門New Voice賞】
ラッパー出身のバロジ監督による長編デビュー作。カンヌ映画祭ある視点部門に出品され受賞、シッチェス映画祭監督賞にも輝いた。
これは傑作。長編デビュー作とは思えない洗練された画面に驚かされる。アフリカの因習をめぐる四人の人物をファンタスティックに描いている。
途中挿入されるアフリカ版ヘンゼルとグレーテルがよかった。闇の中燃える案山子や儀式の場面など強烈に印象に残るシーンも多い。
カンヌとシッチェスに出品された、という事実だけでどういう作風かは分かるだろうが、なるほどこれは新しい才能だ。
アフリカにおける因習を戯画化して描きつつもリスペクトの視線も忘れない。彼らには彼らの考えがあってそうなっているのだ。主人公の母親をめぐる描写がリアルでよかったな。
少々異文化趣味が気にならなくもないが、美しい映像に魅せられる。四人の人物にフォーカスした章立てもよかった。今年のファンタ系映画の中では今のところナンバーワン。この監督の今後が楽しみだ。
#第76回カンヌ国際映画祭
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近本光司の感想・評価
2023/12/12 21:37
3.0
コンゴ民主共和国に出自をもつラッパーであるBalojiがはじめてメガホンを取った長編映画。主演のマルク・ジンガは、かつて2019年のフェスパコでエタロン・ドールを獲った『密林の慈悲』でも主演を張っていた(「007」にも出演!)。
ヨーロッパに留学にいったはずの息子は、学問を投げ出しただけでなく、双子を身篭った白人の婚約者という望まれざる「手土産」とともに、かつてはザイールと呼ばれていた土地に帰郷を果たした。彼らが遭遇するキンシャサの喧騒。ひどい交通渋滞。たび重なる停電。冷ややかな視線。自らの腕に抱えた姪っ子の頬に鼻血を数滴垂らしてしまったことで、親族たちは大騒ぎして、二人は「奇妙な」風習によって村八分に遭う。ここまでが序章で、以後はさまざまな人物の視点で断章がかわるがわる展開されていく。
なによりも惹かれるのは、このポップで鮮やかな色彩感覚で、きわめてリズミカルに、大胆に構成された映像の数々。ザイールの人々はファッションでも世界的に有名だが、それだけでない創意工夫があらゆるところに見られ、まるでいろいろな曲のミュージック・ビデオを観ているような感覚に陥る。現場でめいっぱい楽しみながら撮っている様子が目に浮かぶようである。はじめはわたしも楽しんでいたのだが、だんだん辟易してきて、やがてぐったりしてしまった。これは本作の至らなさにすぎないのか、それともあたらしいエクリチュールに対する拒絶反応か。
日本でも最近マヒトゥ・ザ・ピーポーが映画を撮っていたが、こうした音楽家が映画に挑戦する流れは、過去に例があったといえ、ますます増えていくだろう。とりわけアフリカ音楽の世界的な流行を見ても、アフリカではより顕著になることはまちがいないと思う。エンディング曲にフィーチャーされたのはJamila Woods。Balojiは仏語圏でもさして有名なラッパーでなかったと思うが、こういうプロジェクトを踏み台にアメリカの音楽シーンとの絡みも生まれたわけだ。これに味をしめないはずがない。
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