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ボーン・スプレマシーのkazu1961のレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
4.0
「ボーン・スプレマシー」
2005/2/11 公開 アメリカ作品 2016-249
再鑑賞

「ジェイソン・ボーン」公開前、シリーズ復習②

前作よりもさらにバージョンアップして面白い作品です。前作かりの繋ぎ方も素晴らしく、ストーリー展開もよりドマラティック、シリアスになっていてボーンシリーズの特徴がよくでてると思います。カーチェイスもよりパワーアップしておりスピード感もGoodです!前作よりもよりボーンの人間性、正体がわかってきたのが面白いです。
あと、ラストシーンも良いですね!

ロバート・ラドラムのベストセラーを原作に、マット・デイモンが記憶喪失の元スゴ腕CIAエージェント、ジェイソン・ボーンを演じたヒット作「ボーン・アイデンティティー」の続編。前作の2年後、インドで暮らすボーンとマリーのもとに、正体不明の暗殺者が出現。彼の目的は何なのか? ボーンはわざとCIAに捕縛され、自分を巡る陰謀を捜査していく。監督は72年の北アイルランドで起きた「血の日曜日」事件を描いた社会派ドラマ「ブラディ・サンデー」で02年ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したポール・グリーングラス。
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