哀れなるものたち、PeopleではなくThingsだったのか。
記憶と経験がその人をその人にする。一貫したテーマとしてそれを受け取ったけれど、自分も同じような信条で生きているところがあると思った。…
エマ、貴方の俳優としてのセンス、才能、バランス感覚、人としての生命力、価値観、全てを見習いたい。
芸術点が高い
映像美っていうと、なんか大自然とかに使う言葉かもしれないけど
グロテスクで甘美で濃厚…
映像?美術が有り得ないくらい綺麗でどタイプだった。なんか綿菓子みたいなねるねるねるねみたいな夢幻的な世界が見れたと思ったら今度は『地獄絵』のような世界が登場。視界が全く飽きなかった。
世界を知って世…
このレビューはネタバレを含みます
命ある存在として生きる上で
何をもって哀れなのか?
ということか、、
右肩上がりのストーリーがよかった
てっきり、ベラがエラーを起こしまくって
殺しまくるみたいな話かと思っていた
そうじゃな…
19世紀末を舞台に、科学者の脳移植によって蘇ったベラ。
純粋で何も知らない赤ん坊から、教養ある一人の『女性』として、一人の『人』として独立していく話。
フォロワーさんにベッドで裸になって戯れるシー…
きれいで奇妙な世界。自分たちが何気なく見ている風景も、ベラにとっては色めく世界なワケで。ボーっと生きてるのはもったいねえナァと思えた。
アイデンティティに悩む人はみんな見たほうがいい。
映画からの…
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