2024/No.31
アカデミー賞のこともあったので、個人的には結局全て綺麗事に見える節があり、内容自体も(期待し過ぎてたのだが)期待を上回ってくることは無かった。映像は期待以上に綺麗だった
ここ数年男性はこんな野蛮な描かれ方ばかりしているけれど、悔しくないんかなマジで。"女性は感情的で、男性は理性的"なんていうクソみたいな迷信を覆す感じは見てて気持ちが良かった。絶対に知識や学問は平等であるべきだし、人間に生まれたからには学び続けたいと改めて感じる
あと、エマ・ストーン(女性)の裸体をエロティックなものとして捉えず、ただそこにあるもの、当たり前のものとして映像に収められていたのがとても好印象
