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哀れなるものたちのJETPACKのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.3
2024.005
"今"ウケしそうな作品。
大衆とAVを観る覚悟のあるものは映画館で観なさい...的な注意書きほし
この映画性行為、めっちゃ多いです!!!
まあ人間を深く描く上では避けては通れない...のかな!
どうりでソロの人が多かったわけだwwww
あえてあらすじ見ず一切の情報なしで行ったんだけど、せめて規制内容は見ておくべきだった!
解剖系のグロ無理なんだよ〜 大画面は逃げ場ないから、序盤だけでグロは終わることを願いつつ左端観てなんとか。
おじとの性行為シーンもグロに準ずるものがあったわね、
そのへんがもう2回目観るのはしんどいかなと思った所以なんだけど、結局内容が衝撃すぎて気づいたら映画のこと考えてるwwww
こういう映画はいい映画だ。
美術的な絵面に惹かれて楽しみだったけどいい意味での裏切り?
世界観圧倒的すぎ。久々にチープなCGもみた。
最後までなんだかわからない部分はありつつ、主人公の成長は丁寧に描かれててよかった。
多様性やフェミニズム的な部分が説教臭くなく紛れてて世界でウケよさそーだなと思った!
男のラストは皮肉でめちゃ好き
脳は動物にしたのかな?自分がされて嫌だったからしなかったのかなと思った
無垢な主人公が男にくわれているとこはしんどかったけど、利用していくし楽しそうだし、価値観を再構築していく様子も興味深
ラストがほっこりです
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