女子高生の百合が1945年にある日突然タイムスリップする話。
一緒に見ようと父が誘ってきたので見に行ったのですが、始まって少しだった頃「あれ、私って戦争映画苦手じゃなかったっけ？？？？」と。戦争映画のたくさんの人が死んでる残酷なシーンが苦手だったけど、そういったシーンも最小限で意外と見やすかったです。
ただ、彰がちょいちょいどこ見て喋ってんの？って思うことがあったんだけど、あれはそういうキャラ？それともそういう演技なのか俳優さんの癖なのか。
それと彰の俳優さん、中学性日記の黒岩くんだ！と気づいたものの、エンドロール見てこんな名前だったかしら？と思ったら知らないうちに芸名に変えてたんですね。
福原遥ちゃんの演技とても良かったです。目に涙たっぷり貯めて泣くシーンはどれも良かったです。
現代から過去にタイムスリップは雷が落ちるっていうトリガー的なのがあったので分かるんですが、現代に突然戻ってきたのがイマイチ理解できないなと思いました。あと、あの流れで戻ってきたら1番に(彰のその後を)ネットとかで調べないの？って思ったけど、納得。ベタだけどそレがいいんだよね。エモ〜。
