あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のちゃんゆーのネタバレレビュー・内容・結末

水上恒司が好きなのと、今年、初めて知覧特攻平和会館を訪れたこともあり、特攻隊の映画なので観たいと思って公開初日に行きました。
総じて良かったし感動したけど、タイムスリップした百合がやたらと「日本は負ける」という未来の事実を言っていたのがなんか、、😞
戦争で両親を失った子供や特攻隊にまで「負ける」と教える必要があるのかなと思った。。

戦争は本当に必要ないし、愛する人が出撃に行くのも愛する人を置いて出撃に行くのも耐えられない、、
彰が「命が一番大事」と思わず言ってしまったシーンがあったけど、お国のためなら命捨てられるって本当にみんな思っていたのかな？

最後の百合への手紙は内容分かってても泣けた😢
福山さんの主題歌も、彰目線で作ったと言っていただけあってかなり彰の気持ちを歌ってて泣けた。
今ある幸せを大事にしたいと改めて思った作品でした。