JunichiOoya

26時13分のJunichiOoyaのレビュー・感想・評価

26時13分(2023年製作の映画)
1.0
「長距離バスに乗った人たちが生死の境を彷徨ってて、でも死んだ人の数より彷徨ってる人の数が1人多くて」っていうフライヤーに書かれたプロットが面白そうで見てみたんですが…。

おそらくは演劇が元ネタなんでしょうが随分とお粗末な仕上がりで。

主演の方は漫才の「ますだおかだ」の一方人の娘さんなのですね。なんかアイメイクが隈みたいで、その上キーキー叫んでばっかりだったので薬物中毒設定なのかと思って見てたら、台詞に「覚醒剤にまで手を出して」みたいなのがあって…。
いやあ、クスリに手を出した人は普通「覚醒剤」という表現はしないだろうに…とか思ってとにかく残念な映画でした。
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