「世界のあるゆる場所で日々、たたかっている人々がいる。人生かけて、子供達を導こうと」。教育後進国のさらに僻地に赴き教鞭をふるう３人の女性教師にスポットを当てたフランス産のドキュメンタリー！！教育を届け、教え、未来への自由、可能性を必至願い努める先生の姿、そしてどんな過酷な環境であっても学び、力強く成長する子供(生徒)達にが、とても尊い。水道もガスも通っていな600キロも離れた僻地(ブルキナファソ、西アフリカ)へ赴任する新人教師サンドリーヌ·ゾンゴ先生、赴任期間は、六年！！極寒地のシベリア雪原の森林帯を移動生活するエヴェンキン遊牧民キャンプ地(ロシア)へ、犬ぞりで転々と移動式仮設テント学校で故郷の文化と基礎教育を伝えるスヴェトラーナ·ヴァシレヴァ先生！！一年の半分が雨季の洪水で孤立してしまう村(バングラデシュ)に船上式移動学校で貧困層の子供達へも熱く教えるタスリマ·アクテル先生！！学ぶことの大切さ。仕事への情熱。について、考えさせられました。良い刺激を受ける素晴らしいドキュメンタリーでした！！女教師版「Dr.コトー」ワールドワイド篇ですかね。
