クソシン25

金の国 水の国のクソシン25のレビュー・感想・評価

金の国 水の国(2023年製作の映画)
4.0
最後の「おしまい」が、めちゃめちゃ優しい〜!!素敵な御伽噺!!に、ほのぼの、ぽわ〜んとした、余韻鑑に浸ってます。原作漫画未読で、作画に馴染みがないもんだから、ついつい棚上げしちゃってましたが、「早く観とけば、良かったなあ」の反省。殺伐とした紛争やらの灰色なニュース絶えない世の中で、本作がこんなに響くって、どこかで願ってることなんだなあ〜と。なかなか簡単じゃないけど、多くの人に支持されている事実に、救われた気がします。先見ある優しい解決策の提示、ジャパニーズカルチャーから世界配信で、多く方に触れて欲しいですね。

鑑賞後調べ、気付き
べーやん(浜辺美波)、カックン(賀来賢人)だったんですね。抜群!違和感なし、色んなことに、チャレンジしてるなあの感心感。
原作漫画は、2017年この漫画がすごい!(おんな編)第1位!だったんですね。原作者の岩本ナオは、2018年も連続で第1位!!をとってたんですね。どこかで、見たり聞いたりしてたんだろうけど、流してたこと、、、お恥ずかしい限りです。なので「マロニエ王国の七人の騎士」、めちゃめちゃ読みたい熱上がってます。岩本ナオ、要チェックになりました。
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