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四月になれば彼女はのKのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
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森七菜ちゃんのアナザースカイを見たのでどんなかなと思って鑑賞しに来たのですが、終始よくわからん、という思いで終わってしまったのが残念でならない。
久々に置いてけぼりを食らった気分…
弥生の気持ちもフジの気持ちもいまいち掴めなくて、隣の人が啜り泣くのを聴きながら、"私の読み取り能力が足りないんか…?"と思ったけど…

七菜ちゃんの演技と、大学生パートのフジとハルの心通わせていく様は良かった。
でも世界中の朝日を観に行こう、が世界中のウサギを観に行こう、と空耳してしまった時にもうダメかも……とも、感じていたな…私のリスニング力も合わせて。

観終わったら読もうと先走って買った小説、読んで感想変わったら追記しようかな…
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