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四月になれば彼女はのyokoのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.5

春が出てくるシーンがとても良くて
彼女メインのストーリーをもっと観てみたくなりました。

試写後のティーチインにて
川村元気さんがおっしゃっていた
何もしない自分よりも、傷ついたとしてもその経験をした自分の方が幸せという言葉が印象的でした。それがこの映画の答えだな、と。

年齢を重ねていろんな経験をすると
面倒くさくなったり受け流したりしてしまうけど、サボってちゃだめだなぁー。
周りの人を、自分を大切にしようと思い直しました。

山田監督と川村さんのお話を聞くことができて、良い映画体験をさせていただきました。
貴重な機会をありがとうございました。
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