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落下の解剖学のdrawのレビュー・感想・評価

落下の解剖学(2023年製作の映画)
3.8
◯ J・トリエ監督と共同脚本を務めたのは、彼女のパートナーで映画監督のA・アラリ。同業者のカップルが創作と実生活を切り分けられるのかというもう一つのテーマにも影響。
☑︎お芝居うま!
☑︎人を裁くのは法ではなく人
☑︎客観的視点で問う

《没頭度80%再見期待70%》
主演のザンドラ・ヒュラーが物凄く上手いなと感じていたが、アカデミー賞の主演女優賞候補になってた。納得

事実よりも権利を与えられた者の選択?

息子が弾く不安定ピアノ
裁判により暴かれる夫婦や個人の内情
皆凄いが特に女優が凄い
不思議なカメラワーク
ドキュメンタリーのような雰囲気
決定的な何かがない限り、それを自分で決めなければ。
父親の言葉を一言一句アフレコする息子のシーンはなんか凄い。
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