昼行燈

落下の解剖学の昼行燈のレビュー・感想・評価

落下の解剖学(2023年製作の映画)
3.0
宣伝ふまえの前予想とは異なる152分の満足感。

雪山や裁判所などシンプルな舞台で描くことで、人間の生々しさと犬のピュアさがより際立ったのかもしれない。

真実は、絡み合う感情と選択の結果でしかないのか。むしろ休憩いれつつ3時間弱の演劇でもよかったかなという後味でした。
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