また邦題が……って思ったら、直訳なんですね、すません…。
と思い直しながら、意味深なタイトルと予告編でミステリーと思っていたら、がっつり法廷劇中心の人間ドラマでビックリしてしまいました。
主演?のザンドラヒュラーは「希望の灯り」で、その実力は知っていたので、本作における演技巧者も特にオドロキはなかったです。
序盤〜中盤まで重厚な展開なだけに、ラストは「どーなんのかな!?」と期待してしまって、肩透かしだったのでコレは日本の宣伝とアタシが悪いっ!と反省しきりの帰り道でした。
ヒューマンドラマとしてはとても素晴らしい作品だと思いますが、僕は特に響かなかったです。