これは良い映画だった😊
内容的には確実に寝るなと思っていたジャンルだし大の苦手のヴィム・ヴェンダース監督💦
ある意味マジで毎日公園のトイレ掃除ばかりしている男の日常を描いただけのもの。
そして無口な役所広司。
最初マジでしゃべらない😅
もしや単なるコミュ障かと思ったが以外にも仕事以外ではまあまあ喋る。
注目すべきは役所さんの視線と表情🎵
こんな生活だけど目には優しさと満ち足りた表情が溢れてる😊
でもやっぱり人間。彼なりの譲れない境界線や拘りも持ってるし時々怒ったりもする😖(ってかあんな仕打ち受けたらキレるだろ、普通)
１番不思議だったのがこの役所さん、何故か絶対に玄関の鍵をかけないとこ‼️
最初どうせ家の中に盗られる物なにもないミニマリストだから気にしてないのかと思っていたけど実はこの人、全然ミニマリストじゃなかった🤣🤣🤣
あんなボロ家なのにまさの玄関だけオートロックなのか⁉️
役所さんが住んでる場所、スカイツリーも見えるし下町感満載だし行きつけの飲み屋は浅草の看板があったから多分私の近場だろう。どこか親近感が沸いてくる😅
あとビックリしたのが東京にあるお洒落なトイレの数々💦
え、公園のトイレってあんなお洒落でしかも全部ウォシュレット付きなの⁉️⁉️⁉️
私公園のトイレって久しく使ってないけど和式便所のイメージしかなかったわ💦
そして公衆のトイレを毎日あんなにキレイにするまで掃除する役所さん、あんた表彰もんだよ😭😭😭しかも鏡まで使って汚れチェックするなんて‼️
もう１つの謎がこの役所さんの同僚の頭パーの若者。
「今日が勝負日なんですよ～」と役所さんに訴えてるけどいったいその根拠、どこから来たのか。。。
