このレビューはネタバレを含みます
まあるく全ておさまってハッピーエンド。
でも私は肝心のオチがよく分からん。
なのでスッキリしない。
オチを理解出来ない私の頭が悪いんだろうね。
みんなはチャンと分かったんだねえ。
建築関係の経営者に160万フラン?を義父に投資させて、義父から30万フラン?の口止め料を真犯人へ渡す との理解でよろしいですか。
結局、義父が30万フラン?損をするのだが、それでも皆がまあまあ丸く収まる ってことですか。
とすれば建築経営者が大善人であることがこの映画の要ですね。
潰れそうなタイヤ会社に投資して投資回収できると踏んだのだから。
この大善人がいないとこのオチはないし、この映画も成立しないということですかねえ。
だれか教えてください!