ミッシングに投稿された感想・評価 - 24ページ目

2024年40本目。
吉田恵輔監督作品。
愛娘が行方不明になって3ヶ月経った夫婦を中心に、娘と最後にいた妻の弟、マスコミなど、事件に関わる人々の終わらない葛藤を描く。

最早、完全に定まった吉田監督…

作品は高評価ではあるんだけど、正直評価が難しい。。。



作品のテーマ、構成、キャスティング、お芝居、はとても響くものだった。

特に青木さんや中村さんのお芝居は、そちらを主人公として描いても、、…

久々レビューのオイラ🐱です

パンフ📘を買った時の感想
🐱　(分厚いので)
　　まるで、文庫本じゃんって
　　呟いてしまったよ🎵

　　シナリオの決定稿が入って
　　いたので、そら分厚いよね

　…

• #吉田恵輔(パケたん評)
• #カルト映画、パケたん認定
• #テーマは、マスコミ批判と、ネット批判
• #虎舞竜はやり過ぎ

ほんの微かな希望にさえも縋りつかざるをえないほどに追い詰められた母親の慟哭を追体験し、胸が抉られて苦しくなります。
被害者を容赦なく追い詰めるSNSやメディアの描写は今の世相そのもので、見る人に様々…

snsに流れてくる映像とかコメント観るだけで滝涙でした。
相当体力使う映画になりそうな予感だったので見に行く日のコンディションを整えてやっと劇場に足を運ぶ事ができました。


石原さとみさんが大好…

なんか、辛いわ。

娘を探す母の気持ちもしんどいけど、
母のどうしていいのかわからず、
イライラする気持ちも
わかるようで、八つ当たりするなよ。
ってなる。


見ている方も感情がコロコロ変わる。
…

小さな娘がいなくなった、あの日から両親の時間は止まってしまった
もう、本当に気の毒で気の毒で
胸が苦しい
そんな両親に追い討ちをかけるようなネットの書き込みや、酷いイタズラ
ただでさえ地獄のような日…

📸🎂🍊

泣けない。

事件の進展含め物語にあまり起伏がなく、面白いと思わなかった。
主軸となる事件の当事者とマスコミ、SNSの話も「まあ、あるよね」という感じ。

良かったのは、登場人物全員の演技…

とても観ていて苦しい映画でした。
そしてこんな風に苦しんでる家族が日本にたくさんいるって事に思いを馳せました。

石原さとみ、あんまり好きじゃない俳優だったから、ちゃんと演技を見たのは多分初めてに近…