アメリカで2023年に大バズりし、A24ホラーとして最高興収を叩き出したオーストラリア映画🇦🇺。予告編を見た時はW・W・ジェイコブズによる名作短編「猿の手」🙊みたいな内容かな、と思っていたら当たり前だけど全然違ってた👻。
降霊会を、やるとハイになり、投稿もバズりまくりだぜ！という理由だけで、何度も何度もやっちまうオーストラリアンティーンの皆さん。当然のことながら、降霊を面白半分でやった対価は何？物語はやがて天使みたいな霊魂は全くやってこない地獄三昧の展開に…☠️。
オーストラリアのホラー、音響で驚かすアメリカンなホラーというより、どちらかというとジャパニーズホラーのじっとりとした味付けに近いかもしれない。ラストの綺麗に決まる展開は、「ああ、そう来たか…」と納得のエンディング👻☠️😨。
因みにフリートウッドマックの歌姫、スティーヴィー・ニックス の名曲Talk to Meはかかりませんでした😆。そして本編中、いやというほど登場するスマホ。コール音もイカしてるけど、10年後にはウルトラ古臭く見えるんだろうなぁ。今までのあらゆるライフガジェットと同じように…。それともスマホはこれ以上進化せず10年後も今と同じなのかな。どーでもいいけど、映画は、その制作当時の流行りの描写から古臭くなってしまうのは仕方ない👻😆🎬
