カンガルー🦘とコアラ🐨の国
オーストラリア🇦🇺から
やって来たホラー映画☠️。
一言でいえば
「こっくりさん」作品👻です。
用量・用法を守らなかった
主人公たち👥が、世にも
恐ろしい目に遇うー。
ありきたりの設定ですが、
伏線の張り方や
スピード感は申し分なく、
しっかり😱😱😱できます。
舞台はオーストラリア🇦🇺の
とある町。
高校生たちが
大盛り上がりのパーティーで、
怪しげな降霊術🦴を試していた。
不気味な手首のオブジェ✋と
握手し「トーク・トゥ・ミー」
(私に話しかけて)と呟くと、
霊👻が現れるというのだ。
降霊術を巡っては、
霊を長くとどめすぎると、
被験者👤は呪い殺されてしまう
との言い伝えがあった。
「90秒以内に手首を離す」
これが鉄則だ。
だが、エキサイトした高校生は
このルールを破ってしまう。
この先に待っていたのは、
恐るべき悪夢☠️だったー。
これが、おおまかな
あらすじです。
主人公のミア🧍♀️を
演じる役者さん、
なかなかの演技力で、
緊張感が
途切れませんでした。
ミアの友人の弟🧍♂️を
演じた役者さんも、
独特の世界観を
醸し出していて
良かったです。
そして、車にひかれて
瀕死のカンガルー🦘が
夜道🛣️に横たわっている
シーンを冒頭に
入れたのもナイス。
オーストラリア🇦🇺を
感じました。
本作品📽️には、
さまざまな人種・民族や
ジェンダーに属する
キャラが登場します。
これがなかなか印象的です。
オーストラリア🇦🇺が
多民族国家であることを、
改めて実感しました。
当たり前のように
トランス男性が登場し、
ほかの男たちと戯れる
シーンも新鮮でした。
グロ🩸、ジャンプスケア😱は
いずれも多め。
ご注意願います。
ホラー好きの方には
お勧めです。