にく

法廷遊戯のにくのレビュー・感想・評価

法廷遊戯(2023年製作の映画)
1.0
深川栄洋『法廷遊戯』(23)。遊びに興ずるのは、ホモソーシャルからホモセクシャルの間を好きに行き来して悦に入る男たちだけだ。なんでお前らの遊びのツケを女が払わにゃならんのか。自分で責任取りやがれ。今の時代に女を「異常」、「ヒステリー」と診断して「正義」を気取る男どもに神罰を与え賜え。
 後は教員が自分の大学の学生を「生徒」と呼ぶ映画に傑作はないよ。
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