『ザ・ライト エクソシストの真実』を観たらオススメに出て来たので、こちらも。
2016年に亡くなったアモルト神父の回顧録を脚色したそうです。
ちょっとミステリー仕立て。そこにヴァチカンのトラウマを持って来たので、怒られるぞと思いながら鑑賞。
Wikipediaによると本作は、カトリック系には批判され、プロテスタント系には肯定されたらしい。
側の部外者から見ればどこまでも身内の揉め事に過ぎないし、そもそも自作自演の罪悪感をどこまでやるんだろうとちょっとうんざりはする(怒らないでね)。あと199あるってどういうことよ。
カトリック百科事典は他宗教や民族宗教などの悪魔払いを迷信的として否定している。(Wikipedia)
そういうところが罪悪感の種に見えるんだけど。。