仕事の帰りに『Pearl パール』を観ようと思っていたら、奇跡的にもう一本観れそうなくらい時間が空いたので仕事終わりに2本立て、我ながら元気だわ。『女子高生に殺されたい』で、投げ殺されたいと所望していた茅島みずきちゃんが出ていた。他は知らない人がほとんどだったけど、外見偏差値が80くらいの学校で、仮に自分がこんな学校に通っていたら息をすることも許されないくらいのカーストの底辺の錆になっていたと思うので、完全にファンタジーの世界として観ることが出来た。なお映画としては普通に後半なるほどと驚くところあって面白かった。