助けられることはある。
久々に映画館でないてしまった。
パニック障害とPMSを抱える2人が出会って助け合っていく内容に少しの希望が見えた。
生きて行く事の難しさと中々理解されない葛藤が
松村北斗さんと上白石萌音さんが上手く演じられていた。会社の社員さん達との距離感も程いい感じに描かれていてリアルさがあり、親近感が湧く。
心に余裕のある人しか助けられないと考えていたが、どんな人でも助け合って生きていけるメッセージが伝わる。
仕事や日々の生活で上手くいかない事ばかりだけど、人を気遣いながら生きていきたい。