このレビューはネタバレを含みます
生きづらさを抱える人が助け合って生きようとする話。
電車に乗るシーン、きつくて、今日はせっかくのオフで幸せな気持ちになりたい日だったからもう出ようかと思った。
こんな辛い思いをしたくなかったし、あの夜を思い出すから嫌だった。
けど、最後に観終わって心に入ったのはお日様のような暖かくて柔らかいともしび。
人は優しい、優しいよね。
優しくなれる映画。
松村北斗くんの先輩がカフェで泣いたシーンで泣いた。
萌音ちゃんが言ったプラネタリウムの台詞、全然覚えてないけど、すごく良かった。もう一度聴きたい。
明日に寄り添うお話だと思った。