同じアパートに住む素敵な男性に一目惚れ。
積極的にアプローチして魚料理を食べにデートへ。
思わぬカミングアウト。
『僕はHIV感染者だ。
誤解されそうで不安なんだ。
マシュー・マコノヒーのカウボーイ役みたいに。』
「ダラス・バイヤーズクラブ」のこと。
ダラス〜は80年代が舞台の映画。
でもこのショートムービーの原題は
「 Not the 80s」
80年代はHIVに対する正しい知識が広まってなくて、感染が知られたら人生終わりみたいな時代だったんだろうな。
男性側の視点に変わった時に胸が締め付けられる。
理想の相手に出会えたと思った。
容姿も人柄も。
でも健康状態が思い描いた通りでなかったら?相手の期待に応えられないとわかったら?
持病があって子供を持てずに離婚したわたしには深く響いた物語でした🥹