チェコのヴォイチェフ・ヤスニー監督が撮った初めてカラー映画
バロック様式の建物が並んだ広場に巡業一座がやってきた
メガネをかけた猫がいる!可愛すぎる
猫がメガネをはずすと"人間の本性を色分けにし…
ホグワーツの組み分け帽みたいな感じで、不思議な猫(当然かわいい)に見られると人間性によって色分けされるお話。全身がセロファンシートっぽく染まる。色は4色でそこも組み分け帽と一緒だった。スリザリンと紫…
>>続きを読むネコと和解せよ。
チェコの小さな町にサーカス団がやってきた!曲技団の飼い猫は魔法の猫でサングラスを外すと人々の本性で色づけしちゃう。
赤は善良な人々、青や黄色は不誠実な人々。自分たちの本性がバレて…
チェコの田舎町に魔法の力を持つ猫を連れた小さなサーカス団がやってくる。猫はサングラスをしていて、それを外すと人々を素性や気分によって色付けることができてしまう。言われなければ子供向けとは思えないくら…
>>続きを読む63年のチェコ映画。猫にかけられたサングラスを外す。その猫の目で見られた人は赤(恋している)や紫(偽善者)といった具合に、その人の本性によって4色に染まっていく。色づいた人々の、サイレント映画かのよ…
>>続きを読む【猫がメガネを取ると、アカ、アオ、キイロ、キレイ!】
カンヌ国際映画祭シーズンなのでEastern European Moviesでコンペティション部門に選出された東欧映画を追っている。その中で『切…
もっと猫に頼りきった退屈映画だと思ってたし、それはそれで猫目当てのこちらとしてもモーマンタイだったのだけど、思ってたよりも摩訶不思議映画してるから楽しかった。突如として街にやってきたサーカス団と猫。…
>>続きを読む幻想的なタッチもあるにはあるが、ポリティカルに訓示的で、説教臭い雰囲気が勝る。
曲ありきで撮影している場面が多く、音楽(ジャズ)を重視する制作姿勢は伝わってきた。
役者たちが色に染まる場面はどのよう…