今も続いている戦争の始まりの頃の最前線の生々しい「記録」を、ドキュメンタリーという形で遠くにいる私達にも「記憶」に残る作品として作ってくれたのが凄いと思いました。
たくさんの人が死んでいく。何もできないうちに、子供達の未来が無慈悲に奪われていく、、(^^;;
監督が戦場で見た光景を受けて、何を感じたかがストレートに語られるのも良かったです。
戦争は始まってしまえば最後、中々終われない。だからこそ、ギリギリまで戦争をしない努力をしなくてはいけない。終わりの見えない深い闇。これから、私達にいったい何ができるのだろうか、、、^^;