ロシア、いやプーチンによるウクライナ侵攻開始直後にマリウポリに向かったAP通信取材班。死と隣り合わせの状況下で、市内に残った唯一のジャーナリストとして、通信が困難な中でも惨状の映像を収め編集部に送り続けた20日間の実録。
見るに耐えないシーンの数々、改めて直視すべき映像です。
彼らのおかげで、事実が世界に伝えられ(ロシア側はフェイク映像と主張し続けるが)、国際社会を揺り動かしたこの戦争も来月には2年が経過することになりますが、誰にもこの戦争を止めることが出来ていないという悔しさと無力感、激動が続く世界や国内の問題で次第に影が薄くなっている現実。
トランプ再選の可能性も高まり、ウクライナ支援が打ち切られてしまったら...この戦争はいつどのように終わるのでしょうか。。