昨日の毎日新聞夕刊の映画批評を読んでいたので、本作はこれからのシリーズの単なる 予告編 的なものだとは承知の上、あまり期待感持たずに鑑賞しました。
これからのシリーズのためにもこの初回作は観ないと話になりませんからね。
結果、ダレることなく最後までひきつけられる作品でした。
リアルさと言う点では、核ミサイルを簡単に潜水艦に搭載できるハズもなく首をかしげたくなりますが、まあフィクションですから。
アメリカ第7艦隊にしても、本当に核ミサイルが盗まれて搭載されたかどーかは、核ミサイル管理をチェックすれば即座にわかることなので、提督が最後まで核ミサイル搭載有無を知らずに戦闘に臨むなんてあり得ない。
でもそこはフィクションなので目をつむることにしました。
それより何より、この映画の本格的な面白さは次回作からなので期待します。
にしても、製作 アマゾンスタジオって何なん？
なんかお金たくさんもってるような会社だけど。
