リョウ

マエストロ:その音楽と愛とのリョウのレビュー・感想・評価

1.5
この数十分前に2回目となる「翔んで埼玉」を観てしまったせいか、非常につまらなく感じた😅(え、比べるなって?)
まずこの音楽家であるバーンスタイン氏について全く知らない💨
そしててっきりこのバーンスタイン氏の功績を称える映画だと思いきややってることは単なる夫婦喧嘩😫😫😫
そしてその喧嘩の原因がよくわからん。
その1つが彼がゲイであることは描いていたんだけどその描写がスゴい曖昧💦(いや、そんなゲイのハッキリした描写が観たいわけではありませんが。。。)

そしてその相方のトミーなる人物がある日ひょっこり出てきていつの間にか消えてる😣顔がよく見えなかったんだけどその黒髪ロン毛具合から何故かアダムドライバーを思い出させた(アダムドライバーより全然細いけど)
あと天才にありがちな家族を犠牲にしてるらしいんだけどちゃんと娘さん達からも愛されてるしその辺りも中途半端。
別に曲作りに没頭してるわけでもないし指揮者として世界中を飛び回ってるわけでもない。
やってることは夫婦喧嘩のみ😖
いったいこの映画2時間もの間何をしてたのかしら⁉️⁉️⁉️
そして奥さんのキャリー・マリガンが病気になってからは愛妻家にへと変身する。そこからの2人が見せる会話劇や触れ合いはとても献身的で良かったんだけどそれもやっぱり中途半端。
で、結局最後はそれかよ😱
ラストの近くでブラッドリー・クーパーが後継者となる(?)若い指揮者にダメ出ししてるんだけど音楽の才能の欠片もない私には違いが全くわからなかった😵‍💫
まあでも私が好きでない映画ということはきっと批評家を始め皆から絶賛される映画なのでしょう😅
あ、1番の謎はあの巨大なスヌーピー‼️
こんなことを書くと自分の教養の低さが悲しくなる。。。
リョウ

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