このレビューはネタバレを含みます
宇宙船で長期の単独ミッションに努める宇宙飛行士が謎の生命体と出会う。あらすじやサムネイルから想像させるものとは大きく違い、主人公の内省に迫る静的なものに。だが、宇宙規模のダイナミズムと個人のミクロな…
>>続きを読む深宇宙での探索と自己探求が密接に結びついていて「アド・アストラ」を彷彿とさせる。幻惑的なチョプラ雲に囲まれながらハヌーシュと別れるシーンがただただ切なくて、思わず「アド・アストラ」より高得点をつけて…
>>続きを読むとても静かなSF映画で、内容はなかなか哲学的な感じです。
主人公の宇宙飛行士が孤独を感じる船内で出会う?のが蜘蛛型エイリアン??
この生物、大きさは人間の赤ちゃんくらいで、初見はウッてなるんですけど…
はじめてハヌーシュを見た時は危険な生き物のように見えたが、時間が経つにつれ6つの目と2つの鼻と8つの手足を持つその生き物か抱きしめてあげたくなる存在になる、そんな気持ちもわかる。それは会話による変化…
>>続きを読むイマジナリー蜘蛛に鬼詰めカウンセリングされる話。
ヘイルメアリーか?と思ったけどちゃんと別物だった。
人選、サポート体制、宇宙船の性能どれをとっても杜撰なのが気になる。
何か理由があるのかなと思っ…
綺麗なラストでしたが、壮大な宇宙での、小さな夫婦の問題。宇宙人?ハヌシュはアダムサンドラー演じる主人公ヤクブの想像の創造物ではないのかなと...ずっとヤクブはSKINNY HUMANって呼ばれてたけ…
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