ミシェル(エマ・ロバーツ)は恋人アレン(ルーク・ブレイシー)との結婚を望んでいたが、アレンはそれが正しい道なのか揺れ動いている。
実家に帰ったミシェルは父ハワード(リチャード・ギア)と母グレース(ダイアン・キートン)に相談。
アレンと彼の両親を夕食に誘うことになり、アレンと彼の父サム(ウィリアム・H・メイシー)と母モニカ(スーザン・サラン ドン)を自宅に招く。
やって来たアレンの両親の姿を見て、ハワードとグレースはうろたえる。実は、ハワードとモニカ、グレースとサムはそれぞれ関係があったのだ....
結婚や恋愛関係に対する不確実性、選択肢、複雑な感情...というテーマ。
元が舞台劇とのことなので、おそらく舞台は面白かったのではと推測しますが、本作は往年の名優を揃え、ちょっと笑えるシーンはあるものの、全体的にはまったく響かず。
（この邦題/ジャケ写から想像はしていたものの..）80年〜90年あたりの作品？という感じがしました。笑;
