このレビューはネタバレを含みます
おいっ!ってくらい想像と違う映画でした。
ズシーンと重い。
交通事故で…相手は規定量以上の飲酒!そりゃやりきれないよね?
個人的には飲酒して車運転するようなバカは、全部即日絞首刑にしてもイイと思ってます。ダメ!って言われてる事知りながらやるわけだから確信犯やん?車って凶器になりうる道具だって事を認識して欲しいなぁ…
閑話休題
細かい描写なかったけど、お父さんはあの選択の事息子に言ってないんだ…まあ、僕が父親でも言えないかなぁ😓
ジョニーは明らかに戦争という病に犯されているよね?理由が変だもん!
ライアンは、病んでるというより、我慢してる!?そんな感じ、事故の我慢、選択の我慢、息子への我慢、仕事の我慢…たぶん世の中と関わり合いになる我慢なんだろうなぁ…そんな我慢が時々破裂して、ますます我慢しないとダメになる?悪循環の人生です。
ビリーは、もっと父親に言いたい事言って生活した方が楽だったよね?ラストの方で咆哮みたいなシーンあるけど、直後から自分の気持ち出した方が良かったのでは?
「アバター」、「崖っぷちの男」のサム・ワーシトンだし、ちょっと派手なアクション映画だと思って見に行ったけど、全然違った。かなり暗い、地味な映画です。
最初の突入シーン、スナイパーが突入に参加するの?
突入後、ずっとライト点灯してたけど、隠れてる敵からはありがたい標的だったのでは?暗視スコープ使えよ!って思った。
アレとコレのライフリング一致するのよね?って思う。アッチは完全に隠蔽された?
夜だよね?あのスコープでスナイプできるのか?銃撃った事もないのでわからないけど、夜に使うスコープと昼に使うスコープ違うのでは?って思う。
ちなみにタイトルの「トランスフュージョン」って輸血の事らしい…タイトルネタバレやん!
舞台は珍しくオーストラリア🇦🇺のブリスベン!彼らは引っ越したのかなぁ…