『計画通りやれ。即興はするな。
感情移入するな。誰も信じるな。
するべき事を、確実にこなせ。』
デヴィット・フィンチャー監督
の最新作をネトフリで鑑賞。
近年の殺し屋が主人公の諸作品
と違って描写はリアル寄り。
主人公の殺しに至るまでの準備
がエンタメ殺し屋映画とは別物。
AmazonやGoogleを駆使した
真似できそう感もある侵入術に
は感心したかも。
何もかも計画通りだとお話が
転がらないので不測の事態が
そこそこ起きるし、せっかく
の殺しの金科玉条も主人公は
頻繁に破りがち😅
音楽聴きながら狙撃。
バレてる隠れ家に真っ直ぐ帰る。
マクドをバンズ抜きでパクつく。
等全然プロっぽくない奇行多め。
フツーに手が汚れるだろ😅
この殺し屋に心酔できなかったし
狙撃失敗以降何もかも上手くいき
過ぎてあんまり盛り上がらない。
相互フォローしてる方々の評価
が一部異様に高かったんですが
そんなオモロイかねぇ。