鈴木亮平の肉体美とキレのいいアクション。原作のキャラに成り切り、演技を全力で楽しんでるのが伝わるよう。
彼に負けない脇役陣、特に槇村役の安藤政信と、冴子役の木村文乃は花がありました。香役の女優さんはたぬきみたいで残念。でも派手なスタントとデジタル処理の融合も見所あり😊銃弾の雨あられに無傷な主人公も許せます😅
昭和の原作のノスタルジーと令和の時代背景を上手く合わせ、部屋の装飾から細かなアクセサリーの作り込みに至るまで製作陣のモチベーションの高さを感じました。
また彩度の高い映像は、全ページオールカラーの漫画を実写化したよう。
ただアクションとギャグの繰り返しが続く展開が単調に思え、だんだん飽きてきた。
エンドロールに神谷明って?
まさかアニメから声を抽出して口パクで重ねたのか?