チャック・ノリスの作品の中で一番好き
80年代のアクション映画を数熟してきたチャック・ノリス。
本作が一番好きというか、他の作品の記憶があまり無く、唯一印象深いという事。
アメリカ中を混乱に陥れるテロリストを単独で潰しにかかるノリス演じるハンター。
あまり言いたくないけど、テロリストのやってる事が人数の割に規模小さいとか、ハンターも車で見回りして見つけたら倒すみたいなのもちょっと引っかかる。
しかし、当時見たときは何も違和感を感じることなく、ハンターVSテロリストの勧善懲悪なストーリーが面白かったし、ラスボスの倒し方がスッキリでカッコええ!という感覚であった。
そして、今見てもラストはカッコよいと思う。
評価はあまり良くないが自分は好きなので及第点。