先週は映画 ボーはおそれている を見て散々な目にあわせられたからなあ。
今週はマーベルでどっぷり娯楽映画だ。
なにかマーベルの女性新キャラ誕生らしいが、どーしてもスパイダーマン誕生あたりと丸かぶりしてみえる。
しかし、未来が見えるはまあよくある能力として、追いつめられるととてつもない能力を発揮するのがよい、無敵ということ、スゴイキャラ誕生だ、しかしそれをやると何でも有りになってしまわないかとおそれるなあ。
映画は淡々と流れてゆく。 手に汗を握ることがない。 深みがない。表層的すぎる。 あまりにキャラ誕生ストーリーを皆様にお伝えするのが第一すぎる。 あれっ、ダコタ・ジョンソンのB級映画??なのか。
ダコタ・ジョンソンは大好きだが。
他の方のレビューにあるように新ヒーローチームのメンバーの背景の深堀りがないのと悪役が弱い。
感情移入できないし、ハラハラさせられることもない。
続編に大いに期待します。