このレビューはネタバレを含みます
今作は、24年前に円谷プロが生み出したネットワークを舞台に怪獣に立ち向かうヒーロー『電光超人グリッドマン』がアニメーションとなった作品の総集編!
最初は、TRIGGERのロゴがアップし穴から空が見える演出となっていました。
総集編は、主に新条アカネ視点で展開されており主人公の響裕太や宝多六花、内海将らの登場は序盤や部分的にハブられていました。
しかしサムライ・キャリバーやバトルシーンもオジナルBGMも所々に追加されていました。
やはり、終盤のグリッドマンがアクセスコードを解放して『電光超人グリッドマン』のビジュアルになってアレクシス・ケリヴと戦い。
フィクサー・ビームで新条アカネ自信の心を癒す展開もカタルシス半端なかった。
エンドクレジット後は、グリッドマンの時の記憶をなくした響裕太と記憶がそのままの内海将や宝多六花が2年生になり学生生活の1場面で終わりました。