このレビューはネタバレを含みます
想像してたよりも複雑で難しいテーマだった。
教育の場だと、より一層難しいよな。
●●らしくないって、とりあえずあんまよく自分のこと知らない人に言われたくないな。
●●が、男女、私の名前、にしろ。
瑛太可哀想だけど、瑛太が安藤サクラに謝罪するところ、子供の前と態度違いすぎて、何?って思ったけど、今考えると、あれは安藤サクラ目線で見た瑛太が、
うちの子供がこう言ってるんだからあんたがやったのは間違い無いのに、認めないのね?!って気持ちで見てるから、ああいう態度に見えたのであって
瑛太目線のときは、あくまでも瑛太目線だったから、瑛太は普通の人に見えたのかもと思った。
星川くんが、可愛すぎた。🥺
星川くんは、自分のことをきっとよく理解していて、早く精神的に大人にってしまっているから、いじめられたりしていてもあんなふうに達観していたんだろうな。
自分は他の人(一般的に)と違うって早いタイミングで気づき、その結果周りの人にどうされ、どう思われてきたか、今までたくさん経験してきたから。
わたしが安藤サクラだったら、みなとくんのこと、気づけなかったなー。
口は、災いのもとですね。
とりあえず高畑充希の役は嫌いです。
あと、サイトにある
よくある子供同士のケンカに見えた。
しかし、彼らの食い違う主張は
次第に社会やメディアを巻き込み、
大事になっていく。
これは、映画の内容と一致してた?
これからの実際の世の中の話?
追記!!
校長が言ってた、「誰かにしか手に入らない幸せなんてしょうもない」って言葉、
ひっそり効いた。