僕が感じたことは、誰の中にも怪物がいると
思いました。
それと同時に、間違いをあらためて、救いが
あることも感じました。
みんな悪くないのだが、3人の視点で見てそ
れぞれの感じ方を表現し、伏線を回収してい
きながら、表現されたと思いました。
色んな生活の中で、嘘や、暴力、放火、があ
り、その反面、愛や許し、信頼、友情などが
描かれていると思いました。
特に大切な言葉は、田中裕子さん演じる校長
先生の言葉や、お母さん、先生、友人の言葉
や行動に、しるされていて、最後の坂本龍一
さんの音楽には、優しさが溢れた、音楽が流
れてきます。
僕個人的には、シングルマザーだったので、
母の愛を感じました。
そして、いじめられたことのある、僕にとっ
て友情は今でも、感謝しか考えられません。
世の中、辛いことや、苦しいことがあります
がその中に、許しや救いがある事を、思って
欲しいです。