夜の約束まで時間があり
ふと、立ち寄った映画館
上映作品と開始時間を見ていたら
上映開始時間の15分前
コレは、観るべきだな…と鑑賞
ストーリーは、予告通り
飛行機の緊急不時着先は反政府組織が
アジトとしている政府未介入の島
乗客の中には移送中の殺人犯も…
果たして、無事に生き残れるのか？
要所で見せるリアリティにドキドキしながらも
人物描写が深く無いので、感情移入はせず
無双かと思ったら、そこそこで…
プロの傭兵は、ちゃんと仕事する
色々リアルに感じたのは、護送犯に対する対応
詮索したり、理解しようとか
擁護したり、感謝して連れ帰ろうとか
友情を育もうとしなかったり
極限状態だけども水と油は混じり合わない
また、1人投降する時
本当に無策じゃんかよー
ジョークは一級
腕と責任感は特級
久しぶりに行った映画館だったけど
マナー悪い年配客が一組居た
携帯ばっかいじってて…
最近、居合わせなかったから存在に驚きつつ
この映画館は行くのやめよーと決めました
人の振り見て我が振り直せ
携帯イジる事はないけど
色々な事、気をつけようと思いました
