はる

はこぶねのはるのレビュー・感想・評価

はこぶね(2022年製作の映画)
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無駄なドラマは要らない、現実と暗闇に目を取られるけど光は確かにそこにある。変わっていく町と人が通り過ぎても彼はその町に居続ける、環境だけじゃなくて心も変わっていくから、それこそが現実だと思える、視覚障害者の感覚が研ぎ澄まされていく表現に頼りきっていない、彼が強くあり続けているから
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