ジョエル・エドガートン主演のサスペンスドラマ。
こちらは実話ベースのお話。
ここ最近観るサスペンスモノは実話が元になってるのが増えてきた気がする。
全体に暗く淡々と、演者たちの台詞も少なく展開していくので途中までイマイチ話の内容とか登場人物の相関関係諸々が入ってきにくい。
そのせいか折角全体の雰囲気が掴めてきた頃には、ちょっと飽きてくるというか興醒め感が😓
結局、犯行動機だったり人物像など容疑者のこともよく分からないままだったし。
長期に渡る潜入調査で精神的にかなりマイッてしまったのだろうなぁという感じは最後のジョエル・エドガートンの重い表情から伝わってはきたが…
それにしてもそういう部分だったりももうちょっと分かりやすく見せてくれてもよかったのになと思うと勿体ない一本でしたー。
