このレビューはネタバレを含みます
やっぱりエドワードヤンはすごい！面白かった！目が離せなかった！
…と言いたかったが、素直に書こう。
眠気との戦いだった……。。。
はい、寝不足でした。
同日見たマリオも眠かったので、もう夜予定していたヤン作品は不安でしかなかったんだよな
そしてやはり…でした。
でも会話多いし、光やカメラワークがやはり素晴らしく(がっつり寝たわけではないのだ！←いや声を大にして言うことではない)牯嶺街少年殺人事件とはかなり違っていて見やすいなぁと思った。
ウッディアレンぽいなと思ってたらどうやら監督そういう映画を撮るって言ってたらしい(インタビューなんかで読みました)。
なるほど、まさにそれだった。
映画観たあとにいろんな人の語る本作の感想を読んでなるほどなるほどー！！となった。
強い女性のアイデンティティーを描く、かなり先見の明をもつ監督だ
とか
各キャラクターの言わんとしてる想いやなんかも整理できた。
あと演出や描き方の巧妙さとかは本当に素晴らしく、確かに！と思った。
しっかりと睡眠とった上で、
歳を重ねて、
また観られる機会があれば観てみたいなぁと思います。
