【ソフィー可愛かった、ビデオカメラの映像が何だか懐かしい】
こういう系の作品にどんでん返し要素を求めている時点で、この作品とは合っていなかったのだなと観賞後思った。娘のソフィーと父のカラムのある夏休みのお話、色々と訳ありそうだけども明確な描写はなく、ただただ2人のリゾート地でのバカンスが描かれている。
父と母に何かあったのか？父カラムのちょっとどゆこと？となる行動とか、気になる点もあるし、何となく不気味な雰囲気を感じてしまったから、バットエンドとまでは言わないけど急展開を求めてしまった。
そんな作品ではなかった、もっと感動系だった。いわゆるエモさを感じるような作品？その程度の解釈しか自分はできませんでした。
ただトルコのリゾート地楽しそう、ビデオカメラ片手に映るちょっと粗い画質とかが何だか懐かしかった。
