小説読んだ時、YouTuber始めた子供が性的搾取されるのかが凄くハラハラして、そこが気になって本筋に集中できなかったんだけど、映画でもそんな感じ。
水フェチとかの話に集中できないんだよね…。
私自身は不登校とか、出来ればしない方がいいと思ってて、「普通」から外れたら生きにくいのは本当なんだよね。
お父さんの言うこと、少し頑なだけど正しいよ。
お母さんと息子が世間を知らなさすぎる。
世間には本当に悪い人がいて、手ぐすね引いて待ってるよ。
お父さん、検事って職業柄本当に悪に接したんだと思う。家族にだけは降りかかってほしくないって気持ち、本当に分かる。
「自然に生きられる人」って言うけど、皆んなそれなりに苦しいよ？とか思ってしまう。
皆んなそれなりに「普通になりたいな」と思ってるんじゃないの…？私だけ…？
私も「明日生きたい人」じゃないからかな。
「その人、独りでいないと良いね」
「誰も独りでいないといいよ」
ここが好きかな。
