現代の生きづらさを笑いに変えたブラックコメディー
内容
ヴィーガン達に嫌がらせを受けた精肉店の夫婦は轢き殺してしまったヴィーガンの肉を売ったところ大繁盛してしまう。
この映画は正直テーマが全てwww
多様性が謳われる現代だけど、
多様性からは無数の思想、信条が生まれて(ここまではわかる…。)
その無数の思想、信条を全員が四方八方から押し付けてくる
SNSを開けば
「○○をすべき」
「○○は悪だ」
「○○は勝ち組」
「○○差別反対」って…
個人的には多様性戦争だと思ってる😇
ヴィーガンの方々は言うまでもなく、
『美味しい肉』を求めてサイコパス化する精肉店の夫婦や
『自分の人種が1番』な差別主義者まで
みんな平等に笑いのネタに変えることで
段々と過激になる全ての思想や信条達に1度立ち止まって貰う
そんな目的があるように感じた😌
個人的に好きなシーンは
ヒトラー似のヴィーガンが肉吊りフックを目玉にぶっ刺されて死ぬシーンですw