元になっているモデルがいることを知ったうえで鑑賞。片目が、両目が、聴力が、と次々と失われていく無情さは、実話と考えると筆舌にし難い苦しみであろう。そして主役はその母である。母が必死になってあみだし…
>>続きを読む視力だけでなく、聴力まで失うって想像できないほど辛いことだろうけど、少しずつ受けいるていく主人公がカッコよかった。
傍で見守るお母さんも良い…😢
指点字?思いついたのすごい。
民間療法試すシーンは…
2024年4月6日
映画 #桜色の風が咲く (2022年)鑑賞
生後5ヶ月で眼病を患い3歳で右目、9歳で左目を失明する、18歳のときに特発性難聴で失聴し全盲ろう者になった東京大学の #福島智 教授…
重いテーマなので、見る際に覚悟がいる。
福島智氏のことを初めて知った。偉大な人の割に、知名度が低そうなのが意外。ここのレビュー数もまだ少ないし。Youtubeで会見をちょっと観たけど、ユーモアたっぷ…
盲ろう者として世界最初の大学教授になった男性の実話
母親役の小雪の飾らない演技が共感出来て良かった
教授の夫と3人の息子と暮らす令子
三男の智は9歳で視力を失い 18歳で聴力までも失ってしまう
…
舞台挨拶付き。
実在の人物を演じる難しさを語りつつも役のためにピンク色の坊主頭だった田中偉登くんをよく覚えている笑
主人公の家族になった気分で切ない気持ちになるけど最後は晴れやかになれるので本当に…
地上波にて
実在のモデルの人物
1歳ちょっと?いくつだろやっと歩き出したくらいかな?幼い智くん役の子がちゃんと母親役の小雪さんにちゃんと抱っこ求めようとしてたり
ちゃんと小雪さんの元に歩き寄ったりし…
盲ろうを抱えながらそれを必死に受け入れ前に進もうとする本人と周囲の、努力と愛とアイデアの話だった。
視力、聴力が失われていく過程の本人の葛藤・苦悩、それを受け入れるしかないと悟っていく諦念みたいな…
©THRONE / KARAVAN Pictures