最後のご飯がコンビニじゃなくてよかった。
単純に『擬音 A FOLEY ARTIST』の後に上映されていたことと'これもレストランの話だから'という気軽な理由で見たわりにずしんと重い作品でかなり辛…
「おいおい!随分と辛気くせぇ作品だなぁ!おいっ!」といった感じで序盤こそ心の中で飼っている毒蝮三太夫人格が発動したりしたし、主役のシェフの方の「どことなく漂うマックス松浦感」に若干の引っ掛かりを覚え…
>>続きを読む「死」や「自死」との向き合い方は人それぞれに異なるが、時にその選択を“否定”されないことで報われる命もあるのかもしれないと、声にできない心の叫びを誰かが拾い上げてあげないと救われない命があることを、…
>>続きを読む泉原航一の第一回監督作品。ゲートキーパー(自殺の危険サインに気づき、声掛け、支援を図る人)がテーマだが、重苦しさはなく、命の避難所である森の中のレストランでの日常が静謐に描かれる。監督は、東尋坊のゲ…
>>続きを読む©森の中のレストラン製作委員会